<終了しました>開催日:2024年6月22日(日)
「日本古来の究極のスピリチュアル護身術セミナー」が、6月28日(土)に純日本家屋「お花茶屋・森谷邸」で開催されました。7月から本格化する「風の時代」を軽やかに生き抜くための「護り」と「備え」を固めることを目的としていました。
開催の背景:なぜ今「護り」と「備え」が必要なのか
近年は時代の流れのスピードが速く、7月から本格的な「風の時代」(精神・目に見えないもの・スピリチュアル・想いを大事にする時代)が始まることを強調しました。この時代においては、「自分の心に従って生きる」「直感や感性を大事にする」「好きなことをやる」といったことが重要視されますが、それだけでは不十分です。
「自分の直感や心に従って生きる」ことは、「押さえるべきところを押さえないとできない高度な技」であり、軸がない状態での直感は精度が低く、思わぬ方向に進んでしまう可能性があると警告。また、「好きなことだけをやる」ことは「ただの現実逃避」になりかねず、「行き先不明の糸の切れたタコ状態」となって、風の時代に流されてしまう危険性があります。
そのため、大切なこの時期に一度立ち止まり、足元からしっかりと「護り」を固める「備え」が必要だと訴えました。「今一度私たちが日本人だということを思い出そう」「日本人として改めて生きること、日本人であることを受け取り直すことが究極の護りになる」というインスピレーションが繰り返し湧いてきたことが、本イベント開催の大きな理由となりました。
イベントで期待できる効果
本イベントは、参加者に多岐にわたる効果をもたらすことが期待されます。
1. 精神的・スピリチュアルな効果
- 風の時代を生き抜くための「軸」を身につけ、自分自身を見失わず、周りに流されずに生きられるようになる。
- 日本人としての自分を受け取り直し、感謝と幸せを感じて生きられるようになる。
- 直感や感性の精度が向上し、正しい判断ができる土台を身につける方法がわかる。
- 予言「七月の大災難」の不安から解放され、安心をベースに生きられるようになる。
2. 護りを固め繁栄を促すスピリチュアル護身術
- 日本古来から受け継がれるスピリチュアル護身術を習得し、日常生活で実践できる。
- 家と家族を守る聖域の作り方・結界の張り方を学ぶ。
- 邪気や悪いエネルギーから身を守る具体的な方法を身につける。
- 日本霊界・土地・ご先祖様との繋がりを強化し、護りを固める。
- 日本最古の究極のお守り石「出雲石」を実際に体感し、購入する機会を得る。
3. 厄払い・浄化・エネルギー調整効果
- 今年前半の厄や穢れを一気に落とせる(大祓効果)。
- 心身の不調やエネルギーの滞りが解消される。
- 新しい時代に不要なものを手放し、軽やかになれる。
- 厄を落としエネルギーを調整することで、願望実現しやすい状態になる。
4. 曽我朋代とリアルで会う効果
- 「頭ではわかっている」ことが「実際に体感し腑に落ちた状態」になる。
- 美意識が向上し、美しさやファッションを楽しめるようになる。
- 女性として生まれてきた実感が湧き、自分自身を受け入れられるようになる。
- イベントをきっかけに物事が好転したり、念願の夢が叶ったりする。
- 心が震え、自身の人生を真剣に生きることへの意欲が高まる。
- エネルギーが整い、体調が回復する。
究極の護りを得る3つの企画【大祓企画】
本イベントは、主に以下の3つの要素で構成されていますた。
1. 日本古来の究極のスピリチュアル護身術セミナー
- 現代社会で多くの人が感じる「何か足りない」「不安である」という感覚は、「日本人としての在り方」と「繋がり方」を忘れ、土台が危うくなっていることによるものと説明。
- 激動の時代を生き抜く鍵は、「日本人としての在り方を取り戻す」ことにあるとし、その本質と、日本の恩恵や日本人であることを受け取り直すために必要なこと、そして実践的な「スピリチュアル護身術」が伝えられました。
- 具体的には、日本霊界・日本の土地・日本人とのスピリチュアルな関係性、日本人であることを受け取り直すことが護りになる理由、先祖との繋がりを強化する方法、古来の護身アイテム紹介、家と家族を守る聖域の作り方・結界の張り方、そして今日からできる秘伝の護身術が伝授されました。
2. 【究極の厄落とし!大浄化&大禊祭り!!】
- 今年に入ってからの心身の不調、お金の滞り、将来への不安、人間関係のトラブルなど、不調の原因が時代の転換期にあるとし、大禊・大浄化の必要性が強調されました。
- イベント開催2日後の6月30日が「大祓(夏越しの祓)」であり、最も浄化力が高まる時期であることを活かし、十二環錫杖(じゅうにかんしゃくじょう)という日本の修験道や密教で使われてきた最強の法具を用いた全体のお祓い・禊が行われました。
- 十二環錫杖の12の環は仏教の「十二因縁」を表し、過去の因縁や不要なエネルギーを祓い、魂の輝きを取り戻す浄化プロセスを象徴しています。
- さらに、曽我朋代氏による日本の究極の浄化・お守り曲2曲の披露も行われ、会場全体の繁栄が祈願されました。
- 「究極の大禊!オーダーメイド祈願VIPプラン」を選択した参加者には、個別の祈願に基づいたオーダーメイド禊・浄化が行われ、より強力な護りの強化と願望達成の促進が図られました(最大3つの祈願が可能)。
3. 日本最古の究極のお守り石「出雲石」販売会
- 神々の国・出雲の聖地のパワーを宿す特別な碧玉**「出雲石」**の販売会が開催されました。出雲石は、「古事記」「日本書紀」にも登場する神話の時代からの霊石であり、神々の御霊を招き入れ、神聖な場を作る力があるとされています。
- 日本最古の最強の魔除けの石であり、また「自分自神」にアクセスし、自己の神性と繋がるサポートをする石としても紹介されました。
- 場を清め、聖域化する力も持ち、聖なるシールドを張る最強の結界石としても機能すると説明されました。
- 出雲石は現在、大規模な採掘が行われておらず、市場にほぼ流通していない幻の希少石であり、イベント会場での優先販売が行われました。持ち運び用お守り石から、部屋の浄化・結界用、家の護りを強化する御神岩タイプまで、様々な種類の出雲石が用意され、中には「大国主命の御座石」と称される超特大サイズも紹介されました。
- 購入は自由であり、原則現金支払いでしたが、高額購入の場合は相談も可能でした。
その他
- 曽我朋代の著書「この世界の悲しみとの向き合い方」のサイン会も同時に開催されました。
- イベントは**スタンダードプラン(19,800円)と、個別祈願・お祓いが含まれる究極の大禊!オーダーメイド祈願VIPプラン(39,800円)の2種類のプランが提供されました。
- 本イベントは、構成上、その場でしか得られないものが多いため、オンライン配信は行われませんでした。
- お子様の同伴は可能でしたが、1席分の申し込みが必要であり、講座の特性上、乳幼児や小学校低学年、大きな声を出したり歩き回るお子様の申し込みは遠慮されていました。
このイベントは、参加者が今年前半に溜まった厄や穢れを一気に祓い、心身ともに軽やかに今年後半を迎え、来るべき「風の時代」を力強く生き抜くための準備となることを目指しました。
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